天井に直接取り付けるタイプのシーリングライトは、リビングやダイニングに設置する照明として主流のアイテムです。なかでも省エネで長寿命なLEDを使用した「LEDシーリングライト」は、エコなうえに交換の手間がかからないことで人気。そこで今回は、弊社大人気のおしゃれな4灯シーリングライトをご紹介いたします。
シーリングライトとは
天井に直接固定して設置する照明を総称して「シーリングライト」といいます。一般家庭では丸い形のシーリングライトが主流ですが、長方形のモノや傘が付いたモノなど、さまざまな形があるので部屋の雰囲気に合わせて選ぶことが可能。
おもに部屋全体を照らすために使用するので、リビングや子供部屋、寝室、廊下、トイレなど、いたるところでシーリングライトは使われています。その中でも現在主流になっているのは、LED照明を使用した「LEDシーリングライト」です。
LEDシーリングライトの選び方
明るさと部屋の畳数
LEDシーリングライトを選ぶ際は、照明の明るさと適用畳数を確認しましょう。照明の光自体の明るさは「ルーメン(lm)」という単位で表記します。数値が大きいほど明るくなり、部屋の広さによっておおよその目安が定められています。
“調色”で部屋の雰囲気をデザイン
「調色」とは、LEDシーリングライトの光の色を調節できる機能のことです。
オレンジがかった電球色だとあたたかみのある部屋の雰囲気になり、太陽光に近い白っぽい昼白色だと部屋のモノが見えやすくなるのが特徴。電球色から昼白色まで自由に変えることができるうえに、段階が細かいモデルであれば、気分によって好みの色に調節することができます。
部屋に合ったデザインを選ぶ
LEDシーリングライトはインテリアの一部として、部屋の雰囲気を印象づける重要なアイテムです。部屋にマッチしたデザインのモノを選びましょう。
和室には、和紙や木材を使用したあたたかみのあるデザインのモノを選ぶと、落ち着いた和風の雰囲気が演出できます。一方、モダンな雰囲気の洋室にはスタイリッシュなデザインのモノがぴったり。洋室に木のぬくもりのあるアイテムをあわせると、北欧風の雰囲気が作れます。
リモコンで操作がスマート
専用リモコンを利用することで、照明のオン・オフはもちろん、調光、調色などをリモコンで簡単に操作できるものもあります。リビングにいながらほかの部屋の照明を操作したり、外出先から遠隔操作したりできるので便利。
弊社の木製シェードの4灯シーリングライトは、どんな部屋にも合わせやすいデザインです。さらに調光調色電球と組み合わせて、リモコンでどこでもライトの光りさと色を変更できます。4灯のLEDライトはそれぞれ角度を変えられ、照らしたい場所を効率よくライトアップできます。プルスイッチ付きで、ひもを引っ張れば調光を簡単に調節できて便利です。
X型の光りさ方向はより均一なので、どの方向でも照らす必要な部屋に向いています。例えばデスクとワードローブがある寝室にはX型にすっごく似合います。
I型のライトは直列なので、照射する必要なものはライトと平行の両辺にいる部屋に向いています。例えばソファーとテレビがリビングルームの真ん中に、このI型は似合います。
もし部屋が大きくて4灯のライトは不十分になる場合、この6灯のプラスタイプは絶対に見逃しません。両端に各1個を増やして、12畳もしくはそれ以上の部屋にも完全に十分でした。
同じ木製シェードですが、二重木製シェードではなく、一つのより広いの木製シェードを付いています。シェードは少し曲がっているの形なので、隙間から光が広がり、上質な室内の雰囲気を演出し、スチールに塗装工芸と木目調プリントを施した、全体的に北欧風に偏っています。
シェードもなし、ただの金属ソケットだけで、素っ気なさを感じるほど単純なシーリングライトも大人気です。部屋の雰囲気をどのようなほうが良いでしょうかを決まって出来ない、もしくは他の家具もシンプルなのでシンプルなほうがいいと思うあなたには、このシーリングライトをおすすめします。
部屋の雰囲気作りに重要なアイテムのひとつである「LEDシーリングライト」。調光や調色の機能は、シーンに合わせて光の具合を変更できるので便利です。また、4灯シーリングライトは丸型より、選択可能の部分は多いので、どんな作たい雰囲気でも合うライトを探すことは可能です。この記事を参考に、ぜひお気に入りのものを見つけてください。